講義内容
企業には様々な情報があります。商品・技術開発情報、生産に関する情報、マーケティングや流通に関する情報、人事や総務に関する情報、そして原価・会計・財務情報などです。特許や著作権に関する情報は最近特に重要になってきています。会社の重要な意志決定をするトップマネジメントばかりでなく、グループ内や各部門の人達が全社的に、それぞれの目的に従って情報を有効に利用する必要があります。そこで大切なことは情報の一貫性がとれた情報の共有化です。近・未来の経営では、スピードある情報の共有化と情報を利益に直結するように、情報を意図的に有効に変えること(戦略情報)が重要になってきます。大切な情報が盗まれ、改ざんされるたりすることがないように、セキュリティは最近特に重要になってきています。セキュリティや一貫性を保ちながら、企業内のデータを一元管理し、トップ・中間の意志決定層ばかりでなく、マネジメントの迅速な意志決定企業の状況をタイムリーに分析・共有出来る仕組みを持つことが経営情報管理の目的です。そのためにどのようなIT技術や情報システムがあるか、それはいったいどのようなものか、また大切な経営情報とはどんなものか、等について最新の情報をもって紹介します。